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ジェネリック医薬品について

OKサインを出す男性

EDに悩む男性の数が増えています。そんな中、頼りになるのがED治療薬。
日本では今のところ3種類の薬が認可されていますが、その中でも最も有名なのがバイアグラでしょう。
世界的にも初めて製品化された薬であり、第2・第3のED治療薬が出てきたにも関わらず、今もバイアグラをと愛用する人は世界中にたくさんいるのです。
安心感のあるバイアグラを利用したいけれど、費用面で手が届かないという方はバイアグラのジェネリック医薬品を使ってみてはいかがでしょうか。
すでに特許期間が満了しているため、たくさんのジェネリック医薬品が出てきています。
バイアグラはジェネリックが財布に優しいのが最大の特徴であり、こちらを使う人も多くいます。
バイアグラよりも安くて、それでいて同じだけの効果は得られるのですから、満足するはずです。

ジェネリック医薬品ってなに?

新しく薬を開発するためには10年から15年もの長い期間と、数百億円以上という膨大な費用がかかります。
あらゆる方に同じように効果をもたらし、良い変化を起こさなければなりませんし、重篤な副作用が多くの方に出てくるようでは困ります。
さまざまな成分を配合して作り出し、更に効果や安全性に関しても何度も検証を繰り返しているとどうしてもこれくらいはかかってしまうのです。
家具や家電以上に、人々が口にしたり体に塗ったりするものだけに慎重に開発しなければなりません。
そうして作り出したばかりの薬を売り出すには、医療関係者にその薬の使い方・安全性の高さなどの情報を伝えなければなりません。
使いやすく安心できる薬であると有名になって初めて買ってくれるようになるのです。
医療関係者の側だって、その薬を使用することで何らかの問題が発生しては困りますから慎重です。
新薬には開発費・販売費など多くの経費がかかっていると思っておいてください。
そして、医薬品開発者は決してボランティアで薬を開発しているわけではない以上は、この経費を回収し、更には儲けがないといけません。
そのため新薬というのはどうしても高くなってしまうのです。
ところで、こうして苦労して作られた新薬、それと同じような効き目や品質を持つ、それでいて安く手に入るような薬があった場合、医療関係者はもちろん安いほうの薬を購入するはずです。
でもそうなってしまうと、せっかく頑張った医薬品製造メーカー側としては困ります。開発費や販売費を回収できません。
そのため、新薬を作ってから20年から25年の間は、新薬は特許期間に守られているのです。
その間に同じ有効成分で同じ使い方の薬を作り出すことはできないのです。そんな薬は新薬ただ1つだけ。
そうなるとその薬を多少高くとも買わなければなりません。そうすることで、かかった経費を回収するのです。
特許期間が過ぎれば、他のメーカーでも似た薬を作り出すことはできます。
そうしてできた後発医薬品、それがジェネリック医薬品なのです。「ジェネリック」とは「一般的な」という意味の英語です。
多くのメーカーがその薬を作るようになることで、一般的に幅広く使用されるようになるのです。
ちなみに、なんとなく同じものはすべてジェネリックというわけではありません。
同じ有効成分となっていること、更には効き目も品質も安全性も新薬と同等ということが国から承認されているものだけが、その新薬の後発医薬品として認められるのです。
だからといって新薬と後発医薬品、まったく同じものとは限りません。
むしろ、20年から25年の特許期間の間で臨床実験で行う以上に多くの人々に使われてきていますから、そんなデータを元に飲みやすさや扱いやすさなど、更にさまざまな工夫が加えられ、より使いやすくなっているものもあるのです。
医療の世界はどんどん進化していっています。
新薬が開発された頃にはまだメジャーではなかった、あるいは生み出されてもいなかったような最新の製剤技術が使われていたりもします。
新薬と同じように使える、場合によってはより使いやすくなっているような薬、それでいてお値段も安くて、そんなジェネリック医薬品は、国も使用を推進しています。
高齢化社会となり医療費が国家予算の中でもどんどん膨らんできている中で、医療費削減効果があると期待されているのです。
ジェネリックに切り替えられるものはすべて切り替えた場合、年間1兆3000億円ほどの費用を節減できると言われています。
そのため普通に風邪などで病院に行って薬を処方してもらうときにも、処方箋に「新薬でないとダメだ」という医師のサインがない限りは、消費者が新薬をと希望するのでなければ自動的にジェネリックが処方されるはずです。
ジェネリック医薬品というのはどんどん我々の身近な存在となっているのです。